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福利厚生

従業員が安心して働ける企業へ

少子高齢化が確実に進んでいく現代、企業には従業員が安心して働き続けることのできる環境を整備し、充実させていくことが求められています。また、近年は働く側の意識も徐々に変化し、女性が結婚や出産などを経た後も、企業に残って働き続けることが当たり前になってきています。しかし、そのためには育児や介護など、個々の家庭が抱える多くの問題をクリアしなければなりません。当社では仕事との両立をサポートするのにより有効な制度を制定しております。

育児休職制度
出産前後の42日を有給休暇にしており、出産後も赤ちゃんが1歳になるまでの期間は、休職することができる制度です。また、やむを得ない理由がある場合は1年に限り期間を延長することもできます。

育児短縮勤務制度
妊娠3か月から子供の小学校6年生修了までの期間、勤務時間を短縮できる制度です。勤務時間は実動5・6・7時間から選択できます。 仕事を続けながら育児にもある程度時間を費やし、上手に両立させたいという社員に多く利用されています。

介護休職制度
勤続1年以上の社員が、家族の介護のために休職できる制度です。期間は原則1年以内とし、やむを得ない理由がある場合は、1年に限り延長することもできます。

介護短縮勤務制度
勤続1年以上の社員が、家族の介護のために勤務時間を短縮できる制度です。勤務時間は実働5・6・7時間から選択できます。期間は最長5年間とし、期間内であれば初回を含め3回までの範囲で申請できます。